特定非営利活動法人 大分県地酒・焼酎文化創造会議
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日本酒・焼酎・リキュール 臼杵市

藤居酒造

明治5年創業、野津の「萬力屋」。清酒「龍梅」と麦焼酎を醸し、いまクラフトウイスキーにも挑んでいます。

所在地
大分県臼杵市野津町大字野津市213-2
創業
明治5年(1872年)
代表銘柄
龍梅(清酒)/ふしぎ屋・豊後の里・時の旅人(麦焼酎)/洞窟甕囲い 有機麦焼酎 豊後の里/野津ニューポット(NO-2 DISTILLERY・ウイスキー)
種別
日本酒/焼酎/リキュール
代表(蔵元)
藤居徹 氏
蔵見学
可(要予約/9:00〜16:00/10名程度まで)
公式サイト
公式サイトを見る
#明治5年創業 #臼杵市野津町 #洞窟甕貯蔵 #和醸良酒 #クラフトウイスキー

明治5年(1872年)、吉四六話の里として知られる野津の地に「酒仙堂 萬力屋」の屋号で創業した、150年余の歴史をもつ蔵です。屋号には、多くの方々の力と愛顧があって初めて生業が成り立つという感謝の意味が込められており、その精神は今も「和醸良酒」の言葉に生きています。大正8年に現在地へ製造場を移した際の明治蔵・大正蔵が当時の姿のまま現存し、現在は六代目・藤居徹さんが蔵を率いています。

蔵が建つのは、鍾乳洞が点在する大分県中部の山間地。平成16年度の全国一級河川水質調査で日本一のひとつに数えられた大野川の上流域にあたり、良質の水と原料に恵まれています。「風光り水澄む里の酒蔵」をモットーに、県内の酒造会社ではいち早くISO14001を取得したのも、この自然への向き合い方の表れです。清酒「龍梅」は鑑評会でほぼ毎年金賞を重ね、麦焼酎「ふしぎ屋」は熊本国税局の鑑評会で5年連続の優等賞、2011年にはベルギーの国際味覚審査機構(iTQi)で優秀味覚賞の三つ星を獲得しました。

平成11年に有機認証を取得して有機麦焼酎に着手し、平成18年には「洞窟甕囲い 有機麦焼酎 豊後の里」が誕生。遠赤外線効果が高いという素焼きの甕をあえて使い、洞窟の中で1年以上寝かせて麦の旨味を引き出します。さらに近年は、清酒と本格焼酎で培った発酵技術を土台に「野津蒸溜所(NO-2 DISTILLERY)」としてクラフトウイスキーに挑戦。地元・野津産の米と大分県産大麦を野津川の水で仕込み、創業当時から残る明治蔵で熟成させる計画で、2029年春の本格発売に向けた歩みが続いています。

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