久住ワイナリー
標高850mの久住高原に約6haの自社畑を持つ、九州でもっとも高所のワイナリー。昼夜の寒暖差が生むしなやかな酸が持ち味です。
- 所在地
- 大分県竹田市久住町大字久住字平木3990-1
- 創業
- 2003年
- 代表銘柄
- 久住シャルドネ(Catwalk/The Sun/Straycats)、久住ピノノワール Catwalk、久住EBONY、メルロー Catwalk、久住ロゼ ほか
- 種別
- ワイン
- 代表(蔵元)
- 藤井尚子 氏
- 蔵見学
- 売店 年中無休 10:00〜18:00(冬季17:00まで)・試飲(無料/有料)あり。レストラン「石窯工房」11:00開店・水曜定休(祝日・GW・お盆・正月は営業)。TEL 0974-76-1002
- 公式サイト
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2003年、阿蘇くじゅう国立公園のなかに創設されたワイナリーです。雄大なくじゅう連山に面した標高約850mの高原地帯にあり、西日本でもっとも冷涼な気候帯に属します。南向きの山肌に沿った斜面には約6ヘクタールの自社畑が広がり、シャルドネやピノ・ノワール、メルローなどが栽培されています。この地では収穫期の昼夜の温度差が20度以上になることもあり、それがぶどうの熟度を高め、高原由来のしなやかな酸と香味の複雑さを生み出しています。目指すのは「綺麗」を超えて「美しい」と五感で感じられるワイン。醸造家・土持氏のもと、自社畑のシャルドネをステンレスや樽で仕込み分けるなど、区画やクローンごとの個性を追い込む造りを続けています。
評価も年々高まっています。2023年の日本ワインコンクールでは部門最高金賞を含む金賞2・銀賞3・銅賞3を受賞。同年の第一回山ぶどうワインコンクールでは金賞と部門最高賞を得ました。2026年の日本ワインコンクールでは「久住シャルドネ3兄弟」がそろって金賞を獲得しています。メルローと山葡萄を交配育種して生まれた久住高原オリジナルのぶどうで醸す「久住EBONY」など、この土地でしか生まれない一本も看板です。
訪ねる楽しみも大きなワイナリーです。売店は年中無休の10〜18時(冬季は17時まで)。小さなショップながら少量生産のラインナップが並び、無料・有料の試飲でお気に入りを探せます。自社の「ワイン屋さんのぶどうジュース」や久住のお土産も揃います。併設のレストラン「石窯工房」では、石窯ピザをはじめ自社畑や地元の高原野菜を使ったイタリアンを提供。ぶどう畑を望むテラス席もあり、ワインとのペアリングを考えた料理を高原の風とともに味わえます(11時開店・水曜定休)。




