辛島 虚空乃蔵(からしま こくうのくら)
宇佐市が清酒製造体験の特区認定を受けたことを機に、三和酒類が旧本社跡地に2022年5月にオープンした酒づくりの文化や発酵の魅力を身近に感じられる施設。本格的な日本酒づくりの体験や発泡酒醸造場の見学ができる「米の蔵」と「麦の蔵」では、限定酒のきき酒、地域食材を使った飲食・物販も楽しめる。
- 所在地
- 大分県宇佐市辛島4-3
- 創業
- 2022年
- 代表銘柄
- 和香牡丹シリーズ(清酒)・KOKU NO CRAFT(クラフト発泡酒)
- 種別
- 日本酒/クラフトビール
- 代表(蔵元)
- 西和紀 氏
- 蔵見学
- 見学可(10:00〜17:00/入場無料/毎週水曜日定休〈祝日の場合は営業〉・盆・年末年始休)※ドライバー及び20歳未満の方の飲酒はご遠慮ください。※ペットを連れての入場はご遠慮ください。※敷地内での喫煙はご遠慮ください。※米の蔵・麦の蔵施設内へのお持ち込みによるご飲食はご遠慮ください。
- 公式サイト
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1958年の創業以来、宇佐の地で酒を造ってきた三和酒類が、「麹と発酵文化」の魅力を宇佐から世界へ伝えたいという想いで、2022年5月に旧本社跡地へ開いた体験施設です。背景には、良質な地下水と宇佐平野の米・麦に恵まれたこの土地の酒づくりの歴史があり、宇佐市は2020年3月、清酒の製造体験を通じて地域活性化を図る全国初の清酒特区「宇佐のうまい酒 製造体験特区」に認定されています。
施設は「米の蔵」と「麦の蔵」の2棟。米の蔵には、精米から蒸米、麹づくり、仕込み、貯蔵までを行う清酒醸造場があり、麹の香りに包まれながら酒づくりの様子を間近に見られます。併設の「一角Bar」では限定酒「和香牡丹 輪奏」を中心にきき酒が楽しめ、売店では受賞歴のある酒やオリジナルの味噌・赤酢も扱います。麦の蔵は飲食スペースと発泡酒醸造場からなり、宇佐産大麦「ニシノホシ」の麦芽を使った限定発泡酒「KOKU NO CRAFT」を醸造。大分県産フルーツのカクテルや地域店とコラボしたコーヒー・スイーツも味わえます。
酒蔵見学は平日限定・1日2組(1組5名まで・中学生以上)の無料プログラムで、10時30分と14時30分から約30分。電話予約制です。営業は10時〜17時、水曜定休、入場無料、駐車場は33台。蔵開きや麦秋祭、豊穣祭、蔵塾といったイベントも折々に開かれています。「和香牡丹 宵花」がワイングラスでおいしい日本酒アワード2026で最高金賞、「KOKU NO CRAFT 柚子エール」がジャパン・グレートビア・アワーズ2026で金賞を受けるなど、ここで生まれる酒の評価も高まっています。




