特定非営利活動法人 大分県地酒・焼酎文化創造会議
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焼酎 竹田市

萱島酒類

竹田の城下町で、清酒蔵・萱島酒造の米麹の技を受け継ぎ、名水の湧く里で「豊後清明」を醸す焼酎蔵です。

所在地
大分県竹田市大字竹田町398
創業
平成21年(2009年)
代表銘柄
豊後清明(25度・20度・竹楽・十年超熟・常圧麦・梵字)、萱島米三郎(米焼酎)
種別
焼酎
代表(蔵元)
萱島進 氏
蔵見学
可(要予約/9:00〜16:00/20名程度まで)
公式サイト
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#米麹仕込みの麦焼酎 #竹田市 #名水の里 #城下町の蔵 #優等賞5回

阿蘇に近い大分県の内陸、周囲を川に囲まれた中州にできた珍しい城下町・竹田。滝廉太郎の「荒城の月」で知られる岡城跡があり、2017年には祖母・傾・大崩ユネスコエコパークにも登録された自然豊かな土地です。そして何より、ここは環境省の名水百選に選ばれた湧水群の里。大地に染み込んだ伏流水が、山の中にも町の中にも民家の庭にも清らかな水を湧かせています。萱島酒類は、その町中で「福寿屋」の看板を掲げる焼酎蔵です。

かつて竹田には複数の酒蔵がありましたが、時代とともに姿を消し、最後の蔵も造りを終えました。それを新たな蔵として引き受けたのが、県北・国東で明治6年から清酒「西の関」を醸してきた萱島酒造。平成21年、その屋号を背負って萱島酒類が創業しました。銘柄の「清明」は、二十四節気の「天地が澄み、明るく躍動を始める」の意から。竹田の澄んだ水で躍動感のある明るい焼酎を造りたい、という想いを重ねた名前です。

最大の特徴は、大分では珍しい米麹仕込みの麦焼酎であること。蒸し米に白麹菌を植える製麹こそ最も重要な工程と位置づけ、清酒蔵で培った米麹への知見を注ぎ込みます。蒸留は常圧と減圧の二通り、蒸留したての原酒は数か月寝かせてまろやかさを引き出します。「酒造りは洗いに始まり洗いに終る」の言葉どおり、仕込みの数か月前から道具を手で洗い、熱湯で殺菌するのも清酒蔵ゆずり。定番の「豊後清明」25度・20度のほか、常圧と減圧を合わせた「竹楽」、十年以上貯蔵した「十年超熟」、米焼酎「萱島米三郎」などを揃え、熊本国税局の酒類鑑評会では優等賞を5回受けています。

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